TELEPHONE
各社ビジネスホン販売 施工 保守のPAEG
販売 | 増設・移設・移転 | 修理 |
特 長 | 仕様/定格 |
社内ではデジタルコードレス 屋外ではPHSとして使えるマルチエリアターミナル |
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<写真は、日通工マルチコミュニケーションシステム「HEARTCOM PX−3000」主装置(Mタイプ)、多機能電話機、及び専用PHSデジタルコードレス電話機>
1.CTI(コンピュータ・テレフォニー・インテグレーション)機能の実現
電話とパソコンを連動させ、名前を検索して発信したり、電話を受信した際、発信元の会社情報を瞬時に画面に表示させる等、
Windows環境でTAPI(テレフォニーAPI)に準拠したアプリケーションを実行し、高度な情報交換システムの構築が可能。
アプリケーションについては、秘書代行、電話帳、ポケベル呼び出し、受注受付、コールセンター、等のパッケージを順次発売していく予定。
2.PHS自営標準に準拠
社内ではデジタルコードレスシステム、社外ではPHSとして使える、PHS事業所用デジタルコードレスシステムの自営標準に準拠。
同規格に準拠したPHS電話機があれば、システム内への接続が可能となり、デジタルコードレスシステムの利用範囲が拡大する。
3.多機能電話機(有線)のデザインを一新
スリムなボディ、使いやすさに工夫を凝らした設計、斬新なツートンカラーで、多機能電話機がラインアップ。電話機の表示画面の上方に、
外線/内線の着信を赤の点滅で、そしてボイスメールの有無を緑の点滅で知らせる着信ランプを装備。また、ハンドセットが取りやすい設計で、
液晶表示を見やすくする3段階の角度調整機能もついている。
4.機能的なボイスメールシステムを構築
伝言ボックスにメッセージが登録されると、多機能電話機等にランプ表示させるほか、PHSや携帯電話、ポケットベルの自動呼出しも可能。
外出先からのメッセージ聞き取りも簡単に行える。また、本社、支社あるいは事業所間にそれぞれPX−3000ボイスメールシステムを
導入することにより、さらに機能的、効率的なボイスメールネットワークを構築することができる。
5.専用PHSデジタルコードレス/LAN対応/フリーポート方式
・ | 6つのファンクションボタンを装備した、業界最先端の専用PHSデジタルコードレス電話機を備えている。ボイスメール、データ通信まで、多機能に対応できる。 | |
・ | イーサネットLANの構築や、本社−支社間を高速デジタル回線、INSネットで結ぶ効率的なネットワーク構築も可能。 | |
・ | 外線数/内線数を自在に組み合わせることができるフリーポート方式を採用。外線利用が多い業種、また、内線利用が多い業種等、規模や業種に応じた最適なシステムを経済的に構築できる。 |
項目 | PX−3000S | PX−3000M | PX−3000L | ||||
交換方式 | 通話路方式 | PCM時分割方式 | |||||
制御方式 | 蓄積プログラミング制御方式 | ||||||
中継方式 | 個別着信方式、PBXダイヤルイン方式、付加番号ダイヤルイン方式、分散方式、 デジタルボタン電話応答方式(直結型、索線型)、INSネットダイヤルイン方式、 着サブアドレスダイヤルイン方式 |
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収容 回線数 |
局線収容数 | 12 | 組み合わせ により変化 |
16 | 組み合わせ により変化 |
128 | 組み合わせ により変化 |
内線接続数 | 24 | 48 | 256 | ||||
デジタル コードレス接続数 |
16 | 223 | 223 | ||||
CS接続数 | 5 | 14 | 32 | ||||
3DCI アダプタ接続数 |
8 | 48 | 48 | ||||
3ACI アダプタ接続数 |
2 | 48 | 64 | ||||
DSS接続数 | 2系統(4台) | 最大2系統 | 8系統(24台) | 最大8系統 | 8系統(24台) | 最大8系統 | |
24DLS接続数 | 2系統(2台) | 8系統(8台) | 8系統(8台) | ||||
ドアホン接続数 | 4 | 合計4台以下 | 8 | 合計8台以下 | 8 | 合計8台以下 | |
外部スピーカ接続数 | 4 | 8 | 8 | ||||
内線呼量 | 標準発着信呼量 | 6.0HCS/L | |||||
ダイヤル 条件 |
ダイヤルスピード | 10±0.8PPS、20±1.6PPS | |||||
インパルスメーク率 | 33±3% | ||||||
ミニマムポーズ | 600ms以上(10PPS)、450ms以上(20PPS) | ||||||
内線線路 条件 |
ループ抵抗 | 800?以下 (電話機抵抗含む) 50?以下(多機能電話機、 各種アダプタ) |
1500?以下(電話機抵抗含む) 100?以下(多機能電話機、各種アダプタ) |
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環境条件 | 周囲温度 | 0℃〜40℃ | |||||
相対湿度 | 20%〜80%(結露なし) | ||||||
電源条件 | 入力電源 | AC100V±10V(50/60Hz) | |||||
最大消費 電力 |
主装置(基本架) | 130W | 400W | 340W | |||
主装置(2架構成) | − | − | 690W | ||||
主装置(3架構成) | − | − | 1040W | ||||
寸法・ 重量 |
主装置(基本架) | 幅420×高さ346×奥行154mm 5kg |
幅500×高さ481×奥行292mm 19kg |
幅590×高さ680×奥行340mm 38kg |
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主装置(2架構成) | − | − | 幅590×高さ1080×奥行340mm 62kg |
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主装置(3架構成) | − | − | 幅590×高さ1480×奥行340mm 86kg |
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多機能電話機 | 幅185×高さ91×奥行227mm 0.9kg | ||||||
大画面多機能電話 | 幅185×高さ91×奥行227mm 0.9kg | ||||||
デジタル コードレス電話機 |
幅58×高さ150×奥行29mm 約180g(S時)、約210g(単3乾電池時) | ||||||
CS接続装置 | 幅140×高さ200×奥行45mm 約550g |
■デジタルコードレス
送信出力 | 10mW | ||
仕様電池 | ニッケル水素電池(Sタイプ、Lタイプ)またはアルカリ単3乾電池 | ||
Sタイプ | Lタイプ | 乾電池 | |
連続通話可能時間 | 2.5時間 | 7時間 | 6時間 |
連続待ち受け時間 | 50時間 | 150時間 | 130時間 |
充電時間 | 1時間 | 3時間 | − |
■CS(接続装置)
送信出力 | 10mW | |
同時通話チャンネル | 3チャンネル/1CS | |
給電方式 | システム給電 | |
主装置−CS間の配線長 | PX−3000S 300m(?0.5mm) |
PX−3000M/L 600m(?0.5mm) |
配線方式 | スター配線(2線メタリック) |
■ボイスメール(ユニットタイプ)
PX−3000S | PX−3000M/L | |
接続チャンネル数 | 4回線 | 4/8回線 |
録音時間 | 15時間/ 1ボイスメールセンター |
15時間/1ボイスメールセンター 最大60時間/4ボイスメールセンター |
メールボックス数 | 100 | 300 |
パスワードの有無 | 設定可(メールボックス毎) | |
パスワード桁数 | 4桁固定 | |
メッセージ数 | 最大4,000 | |
メールボックス番号 | 内線番号と同じ | |
同報機能 | 最大15宛先まで同報可 | 最大30宛先まで同報可 |
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